HOME
保育園の歩み
保育園の要覧
子育て支援センター
わくわく通信
採用情報
ホーム
>
あゆみわくわく通信
第180号
2013年2月20日発行
社会福祉法人 小鳩保育園
あゆみ保育園地域子育て支援センター
住所:福知山市東堀2074番地-2
TEL:0773(24)2116
あゆみ保育園地域子育て支援センターは、子育て中の方が話し合い、育て合える場所としてご利用いただく所です。
気軽に遊びに来てください。
なかよしルーム
『みんなで雛祭り』
『仲良しお友だち&自由遊び』
3月5日(火)
10:00〜11:00
あゆみ保育園 大ホール
※申し込み不要
駐車台数には限りがあります。
乗り合わせにご協力をお願い致します。
◆◆
おしらせ
◆◆
園庭開放休園日
3月21日(木) 〜 4月12日(金)
あゆみ・長田野・小鳩保育園
◆
子どもの疑問
◆
楽しいおしゃべりが弾み出すと、その会話の端々に、何故、どうしてと疑問に思ったことを尋ねて来るようになります。
大人には当たり前であっても不思議に思える可愛い瞬間です。不思議なことに直面し、好奇心や探求心が湧き上がります。芽生えた疑問を解決しようと触ったり、観察し考えたりしますがそれでも分からないと尋ねて来ます。
気持ちを満たしてあげられるよう、しっかり答えてあげたいものの返事に因ってしまうこともあるでしょう。 そんな時も「どちらでもいいでしょう」とごまかしたり「変なこと聞かないの」と言ったりは止めましょう。
例えば、「この虫なあに」と尋ねられた時「気持ち悪いから触らないの」と否定せずに「珍しい虫ね。何ていう名前かしら」と共感してあげましょう。 疑問を一度受け止め「すごいね、こんな虫見付けたの」「一緒に調べてみよう」「分かったら教えてね」と、不思議だと感じた気持ちを認めてあげま しょう。
一緒に調べ答えを得たり、知っている人に理由を話してもらい解決出来るのです。
大人は正しい答えを教えてあげる役目と思い即答しがちですが、時には「どうしてかな」と答えを保留にし、問い掛けてみましょう。 すると更に思いを巡らせ考えるでしょう。
いずれは、正しい答えが理解出来る時が来ます。気付きや発見を親子で共感し、年齢に応じた答えが理解出来れば良いでしょう。
何故かな、不思議だなと思い、考え探求する気持ちを大切に育ててあげましょう。身の周りのたくさんの疑問を一つひとつ納得して自分が安心出来る世界を広げていくのでしょう。
ラディッシュ
和名はハツカダイコン。
その名の通り、種を蒔いてから20日位でかなり育つので、その過程が早く楽しめます。しかも、プランターで栽培出来るので簡単に育てられる植物です。
幅5cm位の浅い溝を掘り、一列に種を蒔き、土を1.5cm程かけます。芽が出たら元気な双葉を残し、4〜5cm間隔で間引きます。適度な水をやりましょう。芽が出てから50日位で収穫出来ます。
色や形がチャーミング、きっと食卓も楽しませてくれるでしょう。
― 雛ちらし ―
【 材料 】
4人分
・ちらし寿司
※市販のちらし寿司の素を御飯3合に混ぜる
・卵 2個
・飾り用 適量
(ウズラ卵、キヌサヤ、ハム、人参、紅生姜、黒胡麻、海苔)
・A
砂糖 大1 塩 小1/3 サラダ油 小1
【 作り方 】
@
器にちらし寿司を入れる
A
卵と
A
の調味料を混ぜる
B
鍋に
A
を入れ、弱火にし4本の箸で掻き混ぜながらそぼろを作る
C
寿司の上にそぼろ、キヌサヤ、ハムなどを使い、絵のように飾る
〒620-0042 京都府福知山市北本町2区62番地
TEL 0773(22)3207
〒620-0816 京都府福知山市大池坂町8番地
TEL 0773(27)4840
〒620-0882 京都府福知山市東堀2074番地-2
TEL 0773(22)1723
Copyright (C) KOBATO Nursery school All Rights Reserved.