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あゆみわくわく通信


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わくわく通信バックナンバー

あゆみわくわく通信

 
 第181号 
2013年3月20日発行
社会福祉法人 小鳩保育園
あゆみ保育園地域子育て支援センター
住所:福知山市東堀2074番地-2
TEL:0773(24)2116
あゆみ保育園地域子育て支援センターは、子育て中の方が話し合い、育て合える場所としてご利用いただく所です。
気軽に遊びに来てください。

園庭で遊ぼう

『泳がせよう鯉のぼり』
  4月23日(火)、24日(水)
   10:00〜11:15
  いずれも
 あゆみ保育園園庭(雨天中止)
 
※申し込み不要
駐車台数には限りがあります。
乗り合わせにご協力をお願い致します。

 

◆◆ おしらせ ◆◆

園庭開放休園日

3月21日(木) 〜 4月12日(金)  
あゆみ・長田野・小鳩保育園


 ◆わくわく通信送付終了について◆
毎月20日に発行しておりましたわくわく通信は今月号を持ちまして送付を終了させていただきます。尚、育児情報やセンター行事の御案内は、引き続きホームページにて御覧いただけます。
 
 

 初めての集団生活に向かって  ◆

春から保育園や幼稚園の入園が決まり、胸弾ませている子ども達。お母さん方は少し心配や淋しい思いを抱かれているでしょう。家庭という安定した世界から初めて飛び出すのですから、楽しみに思いつつ緊張や不安でいっぱいのはずです。

「先生の言うことをしっかり聞いて頑張るのよ」とプレッシャーを更に感じさせる言葉ではなく、笑顔で「行ってらっしやい 楽しんで来てね」と声を掛けてあげましょう。日頃から温かい心で包み込んでくれる人がいれば大丈夫。その人が家で待っていることを伝え、安心して出掛けられるように送り出してあげましょう。

又、入園が近付くとお箸が持てないとか排尿の失敗が未だあるからと、急に焦り出し厳しく躾てしまいがちですが、今迄通りに関わり、身に付いていくようにしましょう。

最初から元気いっぱい登園するようにと焦ることは禁物です。集団に馴染むためにこれから入園し少しずつその楽しさを感じていくのです。




 
観察してみよう
テントウムシ
春に草花や木の上を探してみるとテントウムシが見付かります。
葉や石の陰に黄色の卵を産み、幼虫、さなぎ、成虫へと発育します。

初めは黄色ですが次第に模様が出て来ます。種類によって模様や色に違いがあります。

大好物はアプラムシ。危険が迫ると体の節から黄色く苦い汁を出したり、ひっくり返って動かぬ振りをしたりします。


細い物があると、どんどん高い所に登り、頂点に着くと羽を広げて飛んで行きます。おてんとう様(太陽)を目指しているように見えるのでテントウムシと呼ばれています。  

そっと突いてみたり、手に乗せ指の先迄登らせて確かめてみましょう。
 
 




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